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ふぞろいな合格答案 執筆者のつぶやき...
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ふぞろいな合格答案official blogでは、執筆者が製作秘話を綴っていきます。本書は、中小企業診断士の2次参考書です。
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カテゴリ:答案分析( 18 )
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2008年 07月 14日 |
ご無沙汰しています、分析チームの takeshiです。

1次試験まであとわずかとなり、1次試験を受験される皆様は最後の追い込みに入っておられることでしょう。暑くなってきましたので体調に気をつけて頑張ってください。

さて今回は、「合格できる答案」はどうすれば書けるのか?、というテーマに挑戦してみたいと思います。このテーマは自分が受験生の頃から漠然と考えていましたが、再現答案の分析をするなかで徐々にまとまってきたように思います。至らない点もあると思いますがお付き合いください。


【真の正解はわからない】

合格するには合格基準を満たす必要がありますが、診断協会の 平成19年度中小企業診断士第2次試験案内によると合格基準は以下のとおりです。

『第2次試験の合格基準は、筆記試験における総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満がなく、口述試験における評定が60%以上であることを基準とします。』

つまり、筆記試験では総得点で60%取り、かつ、全科目で40%の足きりに引っかからなければ良いわけですが、そもそも100点の解答がどのようなものかがわかりませんので何が60点なのかも不明です。「出題者の考える正解」は受験生にとっても、合格者にとっても闇の中なのです。

このように、「出題者が考える正解」がどういったものなのかがわからない状態で、受験生は合格を目指して答案を書かなくてはならないわけです。試験ですから仕方ないとはいえ、受験生にとってはなんとも辛い話です。


【正解に近づく道はいくつもある】

とはいえ、何か目標を設定しなければ合格目指して勉強することは出来ませんから、受験生は予備校や市販参考書のメソッドを信じて勉強を進めていくことになります。これらのメソッドは優秀な先生方が長年の経験を活かして作り上げたものですから「出題者の考える正解」にかなり近い解答が作成できると思われますが、ご存知のようにメソッドの内容は様々であり、しかも作成した解答が本当に「出題者の考える正解」と一致しているかはわかりません。

たとえば「ふぞろいな合格答案」では、合格者やA判定の再現答案が60点以上になるような採点基準によるキーワード採点を採用していますが、それが本当に正しいかどうかについては疑問も残ります。設問間の一貫性は採点に影響を与える可能性が高いですし、ととさんが指摘されている答案の読みやすさも採点に影響を与えているかもしれません。


【答案内容に違いがでるのは当たり前】

となれば、どのようなメソッドを使っているかによって答案の内容やポリシーに差が出てくるのは当然と言えるでしょう。ですが、このことをしっかり意識している受験生の方は意外と少ないように思います。

私事で恐縮ですが、私は長い間このことに気がつきませんでした。1次試験はマークシートという性質上予備校の解答に違いはほとんどありません。このような正解がすぐに確認できる試験に慣れきっていた当時の私は無意識のうちに唯一の正解を求めて学習を進め、予備校の模範解答例のばらつきを前に「何が正解なのか?」と悩んでしまったことを覚えています。実はどれも正解じゃないかもしれませんし、正解であることを証明することは不可能なのですが。


【正解に近づくには信頼できる情報が必要】

前置きが長くなりました、本題に入ります。

合格できる答案を確実に書くためには「出題者の考える正解」や採点基準を知ったうえで答案の書き方を勉強していく必要があります。しかし、「出題者の考える正解」も採点基準もわかりません。となれば、これらを出来るだけ正確に推定するために情報を増やすしか正解に近づく方法はなさそうです。具体的には、診断協会の公表する「出題の趣旨」は最初にチェックしたい情報源ですし、過去の受験生の再現答案を分析して合格者と不合格者の差が抽出できれば、「出題の趣旨」よりは確実性は劣りますが貴重な情報源となります。

一方で、フレームワークや切り口、これまでに学んだ診断士としての知識、ロジカルシンキングや国語力などのスキル、などは過去問を分析して「出題者の考える正解」を推定する際の強力な武器になりますし、本試験で短時間で的確な答案を書くためにも必要となります。

いずれにしても、「出題者の考える正解」に近づくには信頼できる情報をどれだけたくさん入手できるかが重要となります。ただし、情報はあくまで情報に過ぎないということには注意が必要です。


【大切なのは素直かつ柔軟であること】

しかしもっと大切なことは、どれだけ情報を集めて分析を行っても「出題者の考える正解」はわからないのだということを素直に受け入れることではないかと思います。正解はわからないと思えば予備校の模範解答や「ふぞろいな採点基準」に納得できない場合であっても一つの見方であると受け入れやすくなりますし、むしろ自分の考えに偏った部分がないかを検証するための材料として活用できるように思います。実際、私はそういう風に思えるようになってから思い込みや変なこだわりが消え、与件文や設問文を冷静に読むことが出来るようになったと思います。

試験である以上、「出題者の考える正解」は間違いなく存在します。しかし、その正解をピンポイントで狙うのは非現実的ですし時間が足りません。そうではなく、思い込みや変なこだわりを抑えて与件文や設問文を素直に読み、「出題者の考える正解」の周辺を限られた時間の中で確実に狙えるようにすることが合格への近道であり、そうやって書かれた答案が「合格できる答案」なのではないかと思います。

予備校の模範解答や「ふぞろいな合格答案」の解答例などは一見ばらばらに見えても「出題者の考える正解」の周辺に位置しているはずですから、これらの解答例の共通点を見つけることは「出題者の考える正解」の方向を知ることになり、解答例の違いを見つけることは「合格できる答案」であるために許容できるばらつきの度合い、つまりは合格のためのボーダーラインを知ることになるでしょう。様々な解答例を柔軟に吸収することが大切です。


【合格したいからこそ肩の力を抜いて】
最後に、合格したいと強く願えばこそ、答案を書く際はすこし肩の力を抜いてみる必要があると私はおもいます。矛盾するようですが、力が入りすぎた答案は自分の思い込みや変なこだわりが含まれやすくなります。合格したいからこそ、力みすぎずに肩の力を抜いた答案を書くことが大切だと思います。肩の力がほどよく抜けた答案を書くための参考に「ふぞろいな合格答案」で分析した採点基準や合格者の再現答案を活用いただければ幸いです。



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by 2008fuzoroi | 2008-07-14 00:00 | 答案分析 |
2008年 07月 12日 |
皆さま お久しぶりです。分析チームの、ととです。

分析をしながら120枚近くの再現答案を読んでいたとき、気付いたことがありました。
今日はそのことを書いてみたいと思います。

分析方法は、
①設問ごとに再現答案をすべて読む
②頻出のキーワードをチェックする
③キーワードを頻出順に重みづけ、配点する
  (題意に明らかに合わないものは除く)
  ⇒これが採点基準になります
④キーワードを「外部」「内部」、「メリット」「デメリット」などの
 切り口別にまとめる
⑤採点基準にもとづいて、再現答案を再読し、
  合格者~C答案の中からそれぞれ掲載する答案を決め、採点する
というものでした。
設問感に関連性があるものは、上記の過程で調整しました。

超アナログな私は分析ツールなどを使うこともできず、
何回も繰り返して再現答案を読みました。

そして、気づいたこと。
多くの答案を読んでいると、す~っと頭に入ってくる答案ってあるんです。
ストレスなく読めて、記憶にも残りやすい。
「あっ、あの答案でこんな表現をしていたなぁ」なんてキーワードの再チェックをしたり
書き方を考えるときにもとても参考になりました。

そしてそんな答案には、以下のような特徴がありました。
・1文のボリュームが長すぎない。
・結論先出しのことが多い。
・キーワードの量が適切である。
・キーワードが文中で浮いていない。つまりキーワードの羅列でなく、
 設問や与件との関連づけが上手い。
  ・・・・・などでした。

こうして文字にしてみると、受験機関で習ったり、テキストや合格者の体験談で

よく書かれていることなんですよね。
でも、自分であらためて分析してみると、「それってこう言うことだったのね」

と、体に沁みてくる感じがしました。

実際の採点官の採点方法を知ることはできませんが、
同じ内容を書くのであれば「伝わりやすさ」も他の答案との差別化要因になりうると
改めて思いました。

同じようなことは、この本の特集
「リベンジに燃える不合格者が120枚の再現答案を見た気づき」で
メンバーがもっと詳しく述べています。
その中に、「知っている⇒わかる」へのステップアップについて書かれていますが
120枚の答案を何回も読んで、私も「伝わりやすい答案とは何か」が
わかった気がしました。

伝わりやすい解答とはなにか?
そのことが、分析の結果や選択した再現答案を通じて少しでも皆さんに伝わればいい
なあ、と思っています。

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by 2008fuzoroi | 2008-07-12 02:48 | 答案分析 |
2008年 07月 04日 |
こんにちは、久しぶりのロンドン3です。
ついに発売された「ふぞろいな合格答案」!
私も早速、複数冊購入して、じっくり満喫しています。

今日はその中で2章の再現答案分析の中から、
「解答ランキング」の活用法について記載したいと思います。

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(1)統計情報としての活用
解答する人によって様々な解答がでてくる試験ですので、
皆さんも友人と答案を交換し合って他の人がどのような解答を
記載しているのか確認し合っていると思います。
ただ、友人内での交換ではどうしても似通った解答が多くなり
統計情報としては不足しがちだと思います。
「ふぞろいな合格答案」では、他にない120人もの答案を分析していますので
本番でどのような解答が多かったのかが正確につかめると思います。

(2)自分に足りない要素を探すのに活用
ランキングで特に注目していただきたいのは、4-6番目くらいの解答です。
上位のランキングについては、予備校の解答や、ご自身の解答でも利用している
フレーズが多いと思います。
その中で、中位の解答フレーズを確認することで、自身の解答や思考の幅を
広げていただけるのではと考えています。

また、逆の意味で低位(7-10番目)くらいの解答は、
例え素晴らしい解答であっても、合格者が記載している率は低く、
独りよがりの解答になってないか、注意が必要です。


最後に、「ランキングの上位が正解であるか?」との疑問があります。
決して、ランキングの上位が正解であるとは断定できません。
ただし、合格者の多くが解答したという事実は動かしがたく、
「正解とは断定できないが、合格できる解答である!」ということは
胸を張って断言できると考えています。


ぜひ、皆さんの再現答案が、ランキングのどの位置にあるフレーズを
使っていたのかを確認してみてください。


では、引き続き、本書の様々な活用方法を記載していきたいと思います
by 2008fuzoroi | 2008-07-04 01:14 | 答案分析 |
2008年 05月 30日 |
みなさん、こんばんは。

第2章 答案分析チーム 事例Ⅳ分析チームの円谷です。
事例Ⅰからはじまった分析チームのつぶやきも今回で最後。

事例Ⅳというのは、中小企業診断士2次試験でも最後の問題。
朝10:00の事例Ⅰの始まった1日も、夕方に差し掛かり、
気力、体力ともに疲れが出てくる中、取り組む事例問題です。

そして、平成19年は、ただでさえ判断力が低下気味な受験生に対して、
戸惑うような、悩ましい問題が出題されました。
(中小企業診断士試験って、意地悪ですよね。)

120枚の再現答案分析の結果から、私が感じたことは「受験生の迷い」です。
今回の事例Ⅳは、簡単だった、難しかったと評価がわかれているようですが、
再現答案分析からは、他の事例に比べて解答がばらけていたことがわかりました。

例年と異なり原因のみを問うてきた第1問、変動費の小数点の用い方に戸惑う第2問、
年金現価係数の使い方にひねりがあった第3問、そして棚卸資産の判断に迷う第4問。

80分間、多くの受験生が迷い、苦しんだ様子がうかがえました。
ただ、そんな中でも合格者と不合格者が分れています。
その違いは・・・。

事例Ⅳの再現答案分析は、
そんな受験生の迷いや、合格と不合格を分けたポイントを盛り込んだ内容になっています。

特別企画『計算を間違えても合格する?』では、
第3問を「計算を間違ったら不合格か、それでも合格か」といった意欲的な側面から、
分析をしています。

受験生のみなさんのお役に立つ内容になっていると思います。ぜひ本をご覧ください。

次回からは、企画チームからのつぶやきになります。お楽しみに!


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by 2008fuzoroi | 2008-05-30 22:41 | 答案分析 |
2008年 05月 28日 |
こんにちは
第2章 答案分析チーム 事例Ⅲ生産事例分析チームの代理、ロンドン3です。

今年も生産事例は難しかったとの声が上がる一方、
得点区分の分布をみると、他事例に比べると、A評価者が多くなっています。
 (詳しくは、第1章のアンケート結果をご参照ください)

例年と問われる論点がさほど変わらなかったため、無難にまとめられた方が多かったのではないでしょうか?

今回のふぞろいの事例Ⅲでは、なんといっても「特別企画」に注目して頂きたいと思っています。
診断士試験の永遠?のテーマ、解答の一貫性をとるべきか?について、
事例Ⅲを題材にまとめています。興味深い結果がでていますので、ぜひじっくり読んで頂きたいところです。

もうひとつの注目は、やはり、「模範解答」です。
予備校で作成される模範解答は、とても80分では作成できないと実感される方が多いと思います。今回の「ふぞろい流模範解答」では、合格者が多く活用したキーワードを元に組み立てていますので、実際の80分の枠の中で挑戦できる限りの最高の解答になっていると考えています。
(前回のエントリーとあえて、反対のことを書いています)
ぜひご自身の再現解答などと比較して、差異を分析して頂ければと思います。

【制作秘話】
今回の各事例毎の作成の中で、一番議論がもりあがったのが、事例Ⅲです。
特に、一貫性はとるべきだ、いや、部分的にとどめるべきだと熱い議論を交わしすぎて、
まとまらないんじゃないかと、不安に思った瞬間が多々ありました。。
その分、濃厚なエキスを含んでいますので、期待してください。

一貫性については、皆さんがどう考えいるかなど、
ブログにコメントしただけるとありがたなあと考えています。



次回は、簡単だったのか、難しかったのか? 事例Ⅳです。


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by 2008fuzoroi | 2008-05-28 13:06 | 答案分析 |
2008年 05月 26日 |
みなさま、おはようございます。第2章 答案分析チーム 事例Ⅱ担当の takeshi です。
今日は、前半で『ふぞろいな合格答案』の製作秘話を、後半では分析担当者からのメッセージをお伝えしたいと思います。

【製作秘話】

突然ですが、みなさんは事例Ⅱの難易度をどうお考えでしょうか?(*1)

「他の事例に比べるとイメージしやすい」
「文字数が比較的少ないので書きやすい(書きにくい)」

などなど色々な意見があると思いますが、相対的には難易度は低いと考える方が多いのではないでしょうか?。私も当初、事例Ⅱは事例ⅠやⅢに比べれば比較的取り組みやすいと考えていました。

ところが、実際に答案分析を始めたところ、私たち分析チーム(H19年度の合格者2名)は困ってしまいます。実際には、比較的文字数の多い設問でとにかく解答が千差万別で、しかも、同じようなキーワードで書かれた答案もよくよく読むと意味合いが違っていたりと、なんとも採点者泣かせなのです。

「ふぞろいな合格答案」の採点基準は、「多くの合格者が採用したキーワード、切り口、方向性」が高得点であるという方針で決めています。しかし、千差万別な事例Ⅱの答案からキーワードの統計をとるのはなかなか困難で、実際の合否やランキングと相関の取れた結果を採点基準を決めるまでには何度も試行錯誤がありました。

こうして、チームの2人で実務補習以上(?)の時間と情熱をつぎ込んで完成した採点基準ですが、それなりに納得のいくものに仕上がったと思っています。また、設問間の一貫性や事例Ⅱ独特のテーマといった部分については本文や模範解答例に出来るだけ盛り込んだつもりです。

さらに、「事例Ⅱ特別企画」では事例Ⅱに限らずどの事例にも応用可能なノウハウを取り上げてみました。個人的には「特別企画」と「模範解答例」が第2章の売りだと思っていますので、ぜひご覧ください。

(*1) 実際に受験生のみなさんが事例Ⅱの難易度をどう考えていたかは第1章のアンケート結果に詳しく記載されています。


【分析担当者からのメッセージ】

「ふぞろいな合格答案」の第2章ですが、色々な活用方法があると思います。個人的におススメなのは以下の方法です。

(1) 採点基準を 「当時の受験生はどう書いたのか?」という客観的データとして活用する

過去問を解いていると、「あれも書けそうだし、これも書けそうだし」と答案の内容に悩む時があります。そんな時は本棚からさっと「ふぞろいな合格答案」を出して採点基準を確認してください。採点基準は100名以上の受験生の再現答案から抽出した貴重な情報です。合格に直結するエッセンスがきっと見つかると思います。

(2) みなさんの答案や受験校の解答例と 「模範解答例」を比べてみる

「模範解答例」は、採点基準をベースとして分析担当者が全力で作成したものです。そこには「80分間でここまでは書けないかもしれないが、このレベルを目標にして欲しい」という願いがこめられています。みなさんの答案や受験校の解答例と比べることで多くの気づきが得られること間違いなしです。

(3) 「特別企画」を読んでワンランクアップを目指す

「特別企画」は、分析担当者が答案分析を行う際に疑問に思ったことや、本文で伝えきれなかったノウハウを取り上げています。多くのかたに「そうそう!」と同意してもらえるような内容だと思いますので、ワンランクアップを目指すための材料としてご一読ください。


ご意見、ご感想をお待ちしています!。


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by 2008fuzoroi | 2008-05-26 07:00 | 答案分析 |
2008年 05月 24日 |
みなさま こんばんは。 第2章 答案分析事例Ⅰ担当の、ととです。

平成19年度の事例Ⅰは文字数も多く、時間内に書けない方もいらっしゃったようで、
いただいた再現答案の中には空欄の目立った設問もありました。
でも、空欄があっても合格している方がいることも本当です。

80分と言う限られた時間の中で、合格者やA答案の方は
どのようなタイムマネジメントをし、何に重点を置いて解いたのか、
持っている力を当日100%発揮するためには
どのようなトレーニングを積めば良いのか、などを
分析結果から見つけていただけると嬉しく思います。

そして初めて試みた『模範解答』。
「事例Ⅰって何がキーワードか分からない」、と言う方は必見です!
再現答案で上位だったキーワードがたくさん掲載されています。
単なるキーワードの羅列にならないよう、
出題の趣旨を踏まえた内容になるよう、たくさんの時間と議論を重ねて書きあげました。
分析と合わせて読んでみてくださいね!


さらに、今年は試験後に話題になっただろうTOPICSを取り上げ、
特別企画として、別の視点から分析しています。
試験後に「あの問題ってどう書いた?」と話題になった設問ってありますよね。
そんな設問をスポット的に取り上げました。

事例Ⅰのテーマは
「マーケティングで書いても合格できる?
~これって事例Ⅱ?と思った今年の事例Ⅰ。みんなは何を書いたのか?~」です。
分析前、みなさまからいただいた解答を読んだ時の第一印象は
分析を進めるうちに別の方向へと変わってゆきました。

評価される答案とはなにか?
120枚の答案から見つけた「気づき」を、皆さまもぜひ実感してくださいね。

次回は、事例Ⅱです。


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by 2008fuzoroi | 2008-05-24 23:02 | 答案分析 |
2008年 05月 22日 |
こんばんは。第2章答案分析、第3章ふぞろい流模範解答の担当ロンドン3です。
今日は、第2章、第3章の概要についてお伝えしたいと思います。

 2-3章のポイントは以下の3点です。
  ①分析した答案数は過去最大の120枚
  ②受験直後のTOPICSを受験生目線で分析
  ③模範解答を掲載


今回は悩みました。『模範解答』を掲載するべきか、についてです。
ご存知のように、中小企業診断士2次試験は、解答が発表されません。
各予備校の模範解答も、多種多彩です。
しかし、「ふぞろいの合格答案」では、他では考えられない120枚の答案を
分析することで、最も合格に近い答案を作れたと考えています。
合格者やA答案の方が最も多く記載した内容を元に模範解答を作成しましたので、
ぜひご参考にしてください。

模範解答が作成できたのも、
みなさんのご協力を得て、120枚の答案を集めることができたことです。
ほんとにみなさまに、感謝感謝なのです。が・・・
120枚の答案を読むということは、予想以上に大変でした。
「ふぞろい」のタイトルどおり、120人の受験生がほんとに様々な
解答を作成されています。
ここから、いかに、客観的かつ正確に、データをまとめたか!?
ここにも、注目して頂きたいと思います。

明日以降は、各事例毎のトピックスをお伝えします。
次回は、最大の難関、事例Ⅰです。


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by 2008fuzoroi | 2008-05-22 23:47 | 答案分析 |
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