ふぞろいな合格答案 執筆者のつぶやき...
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ふぞろいな合格答案official blogでは、執筆者が製作秘話を綴っていきます。本書は、中小企業診断士の2次参考書です。
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2010年 12月 12日 |
こんにちわ。
企画&再現答案チームのsilk&fireです。

2次試験の結果が発表されましたね。
もう何年も前のことのような気がしてしまっていましたが、あれからやっと1年がたったようです。

口述試験対策はふぞろい3のコラムを参考いただくとして(笑)、←未だの方はしっかり読んでくださいね。怖いですよ。口述試験は。
試験の本番は実務補習じゃないかなと私は思います。

「社会科見学」「飲み会」等、まことしやかな噂が流れる実務補習ですが、
私は、自分の体力と知力との戦いかと思います。

実務補習は15日コースと5日コース(3回受ける必要がある)の2つがあります。
当然、早く診断士に登録が出来るのは、纏めて行う15日コースです。

このコースを5~6名の班員で行ない、おおよそ100~150ページ程度の「診断報告書」なるものを作成するのが、この実務補習の内容です。
15日コースでも5日×3社に分かれておりまして、
期間中は殆どの土日(診断報告書作成)と金曜(ヒアリング)、月曜(発表)が、この実務補習のために消費されます。

つまり会社に勤務されている方にとっては、期間中は休みがほぼなくなり、更に何日かは仕事を休まざるを得なくなるということです。

それだけならまだ(?)良いのですが、
この実務補習で設定されている日程は、班員と指導員の先生とのディスカッションに消費し尽くされます。

それだけディスカッションをすれば飲みに行きたくなるのは当然で、「毎回飲み会」は、間違ってはいないと思います。(笑)

そして、前述のとおり100ページ以上の診断報告書を班員分担で作成するのですが、
これを書く時間は、実は『自主的』に「平日の夜」になってしまうのです。

何がおきるかと言うと、
平日・・・仕事+深夜まで診断報告書作成
休日・・・実務補習+飲み会
という日程が、約2ヶ月ほど続きます。(少しは休みもあります。)

さらに指導員の先生によっては発表の前日になって、「ダメ。やりなおし」になる場合もあるとやら。
この場合は徹夜は免れません。。。

(あくまで、silk&fireの所属班と聞いた話だけで、すべてがそうとは限りません)


凄いなと思ったのは、
・期日に間に合わない人
・遅刻や休んでしまう人
・途中でドロップアウトする人
が、皆無ということ。

こればかりは診断士になるという意識の高さと、合格率4%の難関を突破した精鋭なのだな、と実感した瞬間でした。


昨日、去年一緒に勉強をしていて惜しくも合格を逃した仲間から、
次々と合格の連絡が入りました。

ここに合格された皆様も、本当におめでとうございます。

口述試験が終わりましたら、(←しつこいようですが、ふぞろい3コラム参照)
実務補習に向けての準備をしっかりと行っておくことをオススメします。


準備とはこんな感じです。
・2~3月はなるべく仕事入らないようにしておく
・お金をためておく(←結構かかりますので。。。)
・体力をつけておく


ではでは

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by 2008fuzoroi | 2010-12-12 11:15 | 実務補習 |
2010年 10月 17日 |
再現答案チーム&企画チームのsilk&fireです。


2次試験まであと一週間。

この時期、色々なことを考えると思います。

私は、去年の今頃は10月末で退社する旨を会社に伝え、正にがけっぷちの状態で本試験に挑みました。
そして、合格前の11月にフリーのコンサルタントとして独立いたしました。
今から考えると、とても恐ろしいく無謀な事を行っていたと正直に思います。

そこで1つ、
中小企業診断士に中小企業が救えるか?

答えはノーと、私自身は考えています。

考えても見てください。

たかだか1年から数年、机上の理論を勉強しただけの我々です。
ほとんどの新しい診断士は、決して経営のプロではありません。
そもそも経営の理論自体、誰かが成功したことに理屈を後付したものというのは、これを読まれている皆様でしたら周知の事実でしょう。

そのような我々の助言に心を動かされる方はどのような社長なのか。
しかも、診断士(コンサル全般にいえますが)に出来るのは助言であって実行ではないこと。
アウトソーシングとコンサルは別物であります。

もし我々に的確な助言が行えたとしても、それを行うのは社長なのです。
実行できるような社長であれば、救う必要もない(業績のよい)会社であることが多いでしょうし、
本当に救わなければならない(その必要性があるかどうかは置いて)会社の社長は結局、実行できない社長なのです。


では、中小企業診断士の資格は無意味か?
それはありません。とても有意味だと思います。
こんなに素晴らしい資格は無いと思っています。
自分に「強み」があるのなら、どんな強みでも引き立ててくれる最高の資格だと思います。

今、何名か、独立診断士の方にも私の仕事を手伝っていただいてます。
皆さん、とっても気さくで自由な方が多いです。いわゆる「診断業務」で食っている方は皆無ですが(笑)、皆様何かのプロです。
何かのプロに診断士の肩書きが付くとき、それは信用となり自信となりお客様がつくのだと考えてます。

そして、診断士の本領はご自身が経営者となるのなら、その絶妙なバランス感覚が発揮されるかと思います。



皆様、今、何をされてますか?

釈迦に説法でしょうが、大切なのはお客様(社長)の考えとビジョンです。私はこう思うではありません。

しかしながらこれだけはお伝えしたい。
あれだけ再三2次試験対策で言われてきたことなのに、はや実務補習で○○べき論を戦わせる班もあると聞きます。
実務補習であっても、お客様が喜ぶ提案をする事が目的でしょう?議論好き診断士達が議論のために議論をする場ではありません。

必要なのは多様性であって、様々な人、お客様の考えや事実を客観的にとらえられるかどうかです。

お客様の考えが何で会社の資源は何で外部環境は何でが大切で、そこにあなたの考えはありません。

あなたの考えや価値観でを表現したいのなら、あなた自身が事業を行えば良いのです。
コンサルの主役はあくまで社長、判断するのは内部と外部の資源と環境。実務も試験も同じです。

仕事と試験の違いは1つ。

試験は何故か(笑)何でも出来るスペシャルゼネラリスト。
仕事ではスペシャリスト。

それだけです。



私が何を伝えたいか?
1つは「診断士というもの」についてつぶやきたかった。(長いですが)
1つは、感の良い方は気づいてますよね。
このブログ、上半分は「診断士(我々)」を『ふぞろい』に。「社長(お客様)」を『皆様』に。読み替えてもう一度読んでください。
読み替えると文脈や単語が微妙におかしいんだけど、って?
森を見てください。2次試験って、そういう試験だと思いますよ。

未だの方はふぞろい3のsilk&fireの再現答案を見てください。
枝葉末節にこだわらず、です。

以上、独立1年目の人事コンサルタントの独り言でした。


-------------------------------------------------------------
末筆ながら、
この度、コンサルティング会社として事務所を設立することを決意いたしました。
何事も覚悟を決めて挑まなければ、得たい成果は得れないと思う昨今です。


23年度登録の診断士の皆様、是非、お力を貸してください!


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by 2008fuzoroi | 2010-10-17 16:03 | 診断士活動 |
2010年 03月 15日 |
はじめまして。
企画&分析チームメンバーのみっくです。
ふぞろいプロジェクトには今年初めて参加しました。
よろしくお願いします。


さて。本日3/15は、
平成22年2月実施分の実務補習・15日間コースの最終日でした。
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そして、打ち上げ真っ最中です。乾杯なう、です。


3社分の実務診断をやらせていただいて
いろいろと印象に残ったことがありました。

まずは、試験と共通することから。

◇基礎知識はやっぱり大事
└知識量が多い、そしてすぐに引き出せることは
 やはり土台になるんだな、と実感しました。

 実務補習では通常、社長へのインタビューは
 初日の2~3時間で行われます。
 事前にストーリーを仮定して質問を準備するのですが
 当然、想定外の答えが来ることもあります。
 そこで質問をする側の土台がしっかりしていると、
 すぐに次にするべき質問が見つけられるのです。
 結果的に診断に必要な情報の聞きもらしが少なくなるので
 作業がスムーズに進みます。
 また、知識量が多い方とは普通に話をしていてもすごく楽しいです。

◇アイディア論はNG
└初めての実務診断ということもあって
 つい自分のカラーを出したくなってしまうものですが
 アイディア論をSWOT分析の段階で延々と語られたりすると
 作業が遅れること必至です。
 戦略フレームをきちんと追ってあるべき姿を共有することが
 5日間という短期間で、かつ
 グループで作業をするためには大事だと思いました。


次に、意外だったこと。

◇「社長の思い」に対する感応度
└やはり、社長に直接お会いして話を聞くと
 「社長の思い」や「社長の意向」の印象が強く
 私も、班の他のメンバーも
 これらを常に意識して議論を進め、報告書も作成していたように思います。

 個人的には、2次試験においても
 与件に「社長の思い」があれば必ずチェックを入れて
 重視するようにしていたのですが…全然足りませんでした。
 想像以上に「社長の気持ち」「従業員の気持ち」が
 方向性を決めるんだなぁとしみじみ思いました。
 
◇時系列に対する意識
└こちらも試験では「やらなければいけない施策」全てを
 網羅的に抽出するイメージの方が強かったのですが
 実務補習では「実行できる施策を提案する」ことを
 より強く意識したため、
 プライオリティの設定をしっかりやりました。
 すぐやるもの、将来的にやるもの、といったイメージで
 時系列への意識が違いました。



最後に、他の班で実務補習を受けた友人の話も参考に
グループで診断をするときの注意を。

◇班のメンバーの年齢や職業を意識しないこと!
└合格同期として、診断士の卵として
 あくまで対等な立場で意見が言える雰囲気がないと
 議論が停滞します。
 また、せっかくの機会なのに、
 担当割が本業頼りになってばかりというのも
 もったいないですよね。
 これは勉強会でも同じことが言えると思います。

◇書式ルールへの意識を高く持つこと!
└担当を決めてバラバラに作業を進めるため、
 最初に書式や表記ゆれに対するルールを決めました。

 が。
 ITスキルのバラつきや文体への意識の差から
 なかなかそれが守られず、報告書の中身の作成よりも
 体裁を整える方に時間がかかったような印象すらありました…
 各自の意識の持ちようでこのプロセスは短縮可能だし
 他のメンバーにも迷惑をかけることになるので
 気をつけたいところです。


以上、実務補習を受ける際の、
さらには受験の参考になれば幸いです。


ふぞろい用原稿の執筆や分析と時期が重なり、
MTG時に「顔がすごい疲れてますねw」なんて言われたりもしましたが
こうして無事に登録申請を済ませると
やっぱり達成感や充実感が湧いてきます。

次はふぞろいの原稿を完成させることに注力して
同じように達成感を味わいたいと思います!



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by 2008fuzoroi | 2010-03-15 20:34 | 実務補習 |
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