ふぞろいな合格答案 執筆者のつぶやき...
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ふぞろいな合格答案official blogでは、執筆者が製作秘話を綴っていきます。本書は、中小企業診断士の2次参考書です。
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2010年 02月 26日 |
こんにちは
2009ふぞろいの再現答案チームだった はっちゃんです。
今年もふぞろいプロジェクトに参加しています。

中小企業の製造業を診断していました。
そして、丁度、昨日が診断報告会でした。

今回の診断をやっていた思ったのは、製造業だったので

過去にやってきた2次試験の事例3

の企業のそれぞれにどこかが当てはまる、ということでした。

営業、技術、総務、そして、社長
お互いが一生懸命にやっている会社でしたが
どこかチグハグな動きになっていました。

いいところがたくさんあるのに、やるべき基本ができていない
例えば、提案営業に力を入れる、ということなのに営業には
技術がよくわかっていないし、提案営業をしっかりやれている
営業はいない、という状況だったりしました。

そして、報告書では
社長のことば、社長の思い
を再度提示して、ここができていないのではないか、
短期的に着手すべきことはこれではないでしょうか
ということを述べました。
どうやったらわかってもらえるか、ということを考えながら
報告書を作っていました。

報告会では、社長さんから
報告書のここについてはどういうことなのか、どう考えたらいいのか
というような追加質問もあり、
これまた、2次試験の設問を思い出していました。

2次試験の事例企業の与件、設問は紙に書かれていますが
実際の企業の社長さんに、「こうしたらいいです」を提言する
ことをイメージすることで、より具体的な解答を書けるのではない
でしょうか。

事例企業のようなところはたくさんあるんだなと実感した
診断でした。


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by 2008fuzoroi | 2010-02-26 00:33 | 診断士活動 |
2010年 02月 23日 |
こんにちは、かつ~んです。

2月半ばも過ぎたこの時期、このブログを見に来てくれている人がどんな人なのかを想像してみました。

1.今年の8月の1次試験を目指して中小企業診断士の勉強を始めたばかりの人。
2.昨年の1次試験では科目合格を果たし、今年は1次2次ストレートで突破しようと2次試験の勉強を中心に頑張っている人。
3.今年の2次試験に再チャレンジするべく2次試験の勉強に励んでいる人。
4.昨年見事合格し、実務補習中の人。
5.診断士として活躍している人

1.の人が見に来てくれているとしたら、その人は相当意識が高い人ですね。この時期から「ふぞろい」のことを知っていて2次試験を意識している人であれば、合格するために何をすればよいかを、自分なりに判っている人でしょう。

4.の人は今の時期は忙しく、ブログを見る暇がないかな。5.の人はこのブログの受験生に向けた記事を見て、初心に返ったり自分自身を見つめ直したりするのかなと勝手に想像しています。

2.と3.の人は、おそらくブログを見に来てくれる人の中でも一番人数が多いと思われます。「ふぞろい」は2次試験向けの参考書ですからね。
となると、やはりここでは2次試験の勉強に頑張っている受験生に向けた、2次試験に役立つ記事を提供すべきだと考えました。そして、それは、5.の人の期待にも答えることになるかなと思いました。

2次試験に役立つ記事、それは、受験生が読んでためになる記事のこと。受験生が今、何を求めているかを考えるために、昔の自分を思い出してみました。
私が3.の受験生だった時、この時期は2次試験に関係ありそうな本や試験委員の本を読んでいました。

目的は、自分が書く2次試験の解答の方向性を作問者が求めているであろう方向(正しい方向)で書けるようにしたかったからです。いろいろな本を読んで知識を得れば、方向性を間違えることがなるのではないかと考えていました。

結論から言うと、いろいろな関連知識は得られたものの、解答を正しい方向性にすることと本を読むことには、それほど相関性はありませんでした。
そして、今になってみれば、正しい方向性の解答を書くためには、基本的な考えの軸がぶれないようにすることが大切であると考えています。

ここでの基本的な考え方は、「強みを機会にぶつける。」です。
「なんだ、そんなことは知っているよ。」という声が聞こえてきそうです。(笑)
そして、事例企業が対象とすべき具体的な顧客市場を見つけることです。事例の与件文中には複数の顧客層が書いてありますので、その中から選択することと言い換えても良いでしょう。

現実の企業診断では、顧客は日本中あるいは世界中にいますので、企業の強みを生かせる市場(顧客層)にターゲットを絞りますが、2次試験の事例では、与件に書かれている顧客が全てですので、書かれている顧客市場に対して強みを生かせるか、競合と差別化した商品/サービスを提供できるかを考えることがポイントになります。


今の時期、外出先のお店や新製品を見て、顧客嗜好で考えられた商品/サービスになっているか、顧客ニーズに合ったものになっているかを考えてみてください。そして、顧客ニーズからずれていると感じたときは、どうしたら顧客ニーズに合致したものになるのか等を考えてみてください。現実の企業の強みを分析したり改善策や差別化集中戦略を考えてみることも、2次試験の勉強に繋がります。

寒い日々が続きます。健康に気をつけながら、そして気分転換しながら最終合格に向けた勉強を続けてくださいね。

以上、こんな記事でも読者の皆さんのニーズに合った内容になったでしょうか?

満足までいかなくても、ちょっとはヒントになったと思えたら、ポチにご協力をお願いします。
ランキングが上がらなければ、私の力不足ということで、さらに精進させていただきます。

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by 2008fuzoroi | 2010-02-23 07:34 |
2010年 02月 20日 |
こんにちは。
中小企業診断士の同期のブーちゃんです。

最近、中央支会のマスターコースでユニ・チャームについて研究しました。
紙おむつ、生理用品、マスクなどで有名な企業です。
こんな不況にもかかわらず、売上を伸ばし続け、最高益更新を続けています。
その強さの理由をマスターコースの研究テーマとしていろいろ調べてみました。

ユニ・チャームは国内でもトップシェアを持つ製品がたくさんありますが、海外でも紙おむつなどの分野でその国のトップシェアを確保している例が少なくありません。結構グローバル企業です。

「日本の消費者は世界で一番厳しい」と言われます。
「日本の厳しい消費者に支持された紙おむつを海外に持っていったから海外でも売れるのだろう」そんな仮説がなんとなく思いつきました。
ところが実は、アジア各国のママの心のつかむのはそんなに簡単ではないようです。

インドネシアのママにとっては紙おむつはまだ高価なもので、子供を連れて外出するときに便利だからと必要な時に1枚単位で購入するのが当たり前なんだそうです。
日本の、おむつといえば一度購入すれば30枚とか60枚とかまとまってる方が便利(というより当たり前)という常識は通用しません。

また、有職率が高い中国・都市部のママにとってはおむつ交換はお手伝いさんの仕事という考えが強いそうで、便利かどうかはあまり気にならないそうです。
日本では便利なパンツタイプが人気がありますが、中国・都市部ではテープタイプが主流。
一方で、中国特有の一人っ子政策から、一人の子供を過剰なほどかわいがるところがあり、かわいい我が子に安いおむつは付けたくないと高級な方が売れるんだとか。

見えてきたのは、
日本の成功体験を持ち込んでいるのではなく、
その国の文化や習慣、ニーズをしっかりとマーケティングして
その国にあった商品の開発・販売方法を考えて成長している姿です。

実は国内でも、
少子高齢化の環境変化でベビー用紙おむつから大人用紙おむつに進出し、
ペット社会が拡大しているからペット用おむつに進出するなど、
環境変化にうまく対応して成長しています。
なかなか診断士の好奇心をくすぐってくれる会社です。

2月と言えば、実務補習真っ盛りですね。
環境の変化をチャンスと捉えて、知恵を絞って頑張ってくださいね。


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by 2008fuzoroi | 2010-02-20 00:09 | 診断士活動 |
2010年 02月 18日 |
皆さんこんにちは。
 ふじやんです。
今年からふぞろいへ参加し、分析チームを担当しています。

 只今、実務補習の真っ只中です。15日間コースの第1クールがようやく終了しました。そこで、第1クールの振り返りをしたいと思います。
 受講前は、徹夜や緊張の連続など、いろいろな噂話に振り回されていました。
 実際には、たくさんの気付きや、初めての企業診断の経験、チームメンバーとの結び付きなど、得るものが多くありとても有意義な実務補習でした。

 2次試験との関連性はというと、一番大きいと感じたのは、社長と同じ目線に立って、社長と共感しあい、社長の悩みや(いわゆる経営課題です)、社長の夢(経営理念です)をいかに大切にしていくかということです。
 今回の実務補習を通じて得た事は、中小企業の社長は一人で悩みや夢を抱えている孤独な存在であり、社長との信頼関係を築けなければいかに高度な理論をならべあげたところで聞く耳を持ってはいただけないということです。
 つまり、事例の方向性を自己満足のみで作成し、社長の考えを無視したような解答ではなかなか受け入れられてもらえないのではないでしょうか。
 あるべき姿とSWOTにもとづく現在の立ち位置とのギャップから、社長と一緒になって状況を整理したり、解決策を考えていくということが大切だと痛感しました。

 皆さんも事例を解く際には、社長の悩みや夢を大切にしてあげてください。
 そうすれば、きっと題意を外すことなく事例の一貫性が取りやすくなると思います。

 分析チームでは、合格者が使用したキーワードやその考察などを中心に分析していきます。
 「2010年版ふぞろいな合格答案」にどうぞご期待ください。

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2010年 02月 15日 |
はじめまして!
今年からふぞろいプロジェクトに参加しています、
企画&分析チームのりょうです。

一昨日13日(土)からバンクーバー冬季オリンピックが始まりました。
受験勉強中のみなさんにとっては、テレビ観戦の誘惑に勝つのが大変なのではないでしょうか?
今年は6月にサッカーのワールドカップもありますしね。
でも、メリハリさえしっかりつければ、あえて誘惑に負けてしまっても大丈夫だと思いますよ。
気分転換も必要ですから。

ちなみに私は、昨年のこの時期は1次試験の勉強をしていました。
このブログを読まれている方の中にも1次試験の勉強中という方もいらっしゃるかと思いますので、今日は私が1次試験の勉強で意識していたことをお伝えしたいと思います。

私が特に意識していたことは、「勉強を仕事や生活にリンクさせる」ということです。
受験生の方にはさまざまな業種、職種の方がいらっしゃると思いますが、仕事内容が診断士の勉強内容とは全く関係ないという方は、学生でもない限りほぼいらっしゃらないのではと思います。
また例え学生だったとしても、生活をしている中で診断士の内容と関係するシーンは意外とあるものです。

ちなみに私個人の場合でいうと、経歴は、
広告代理店(SP)→クラブDJ→芸能プロダクション→広告代理店(営業)→独立
とちょっと変わっています。

でも、例えば、
広告代理店であれば、マーケティングの知識は当然必要ですし、クライアント企業の組織を考えて営業戦略を立てたり、利益率をアップさせるには会計のノウハウを活用したりもできます。
クラブDJや芸能プロダクションであれば、著作権との関係を考えることができます。
また、ちょうど一年前に独立して会社を設立したのですが、法人格をどうするかとか社会保険の手続きをイチから調べましたし、ホームページを作るためにドメイン取得やDNS設定などもしました。中小企業政策も自分の会社に適用できるものはないかと考えていました。

生活シーンでいうと、
普段買い物や食事をする時などに、店舗運営や販売管理を意識することもできます。

そのようにして、自分の環境と勉強内容との接点を探すことによって、机上論が具体的なイメージとして理解できるようになると思います。
ぜひみなさんも、いろいろな場面で勉強内容を意識してみると良いと思いますよ。

寒い日が続きますがお体には気をつけて下さい。
応援しています。

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by 2008fuzoroi | 2010-02-15 09:54 | 1次試験 |
2010年 02月 10日 |
こんにちは、はるみみかんです。

今年から、ふぞろいのメンバーに加わり、企画を担当しています。
受験生の声に応え、「例年より早めに出版しよう」と全員で頑張っていますので期待して下さい。

私のペンネームの「はるみみかん」は、清見オレンジとポンカンを掛け合わせた、みかんの品種で、デコポンの兄弟になります。
農家をしている父親が、私用にはるみみかんの苗木をたくさん植えたので、宣伝のためにこの名前をペンネームにしました。

農業法人を作るため、5年前に創業塾に参加したのですが、経営に関する知識不足を感じました。
創業塾で指導してくれた中小企業診断士の先生に刺激され、自分も経営に関する知識を身につけようと、中小企業診断士の勉強をはじめました。

あきらめが悪い性格のため、落ち続けても、合格するまで受け続け、気がつくと、合格するまで5年の月日が流れてました。
診断士試験の合格が手段ではなく、目的のようになっていました。

現在、行っている実務補習が終わると、中小企業診断士に登録されます。
これからが本当のスタートラインなので、自分の目標に向かって、経験や人脈を築いていきたいと思います。


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by 2008fuzoroi | 2010-02-10 23:22 | 診断士活動 |
2010年 02月 08日 |
皆さん、

異端児です。

寒い日が続きますが、受験勉強もエンジンがかかってきたことと思います。

以下は、昨年の今頃、東京都内のある夫婦の間で交わされたとされる会話を再現しようとしたものです。

ただし、一年前のことなので、ところどころ完璧には再現できないところがあったようですが、ご容赦ください。

妻: 「あなた、今、何、しているの?」

夫: 「決まっているじゃないか、中小企業診断士資格の勉強だよ!」

妻: 「中小企業診断士資格の勉強はわかったけれども、一次の勉強なの、二次の勉強なの?」

夫: 「一次の勉強だよ!」

妻: 「昔は、この時期、一次受かっていなくても二次の勉強をしていたじゃない?」

夫: 「前は、それで失敗したから、一次受かるまでは二次の勉強をするのをやめたの!」

妻: 「ふ~ん、じゃ、初心者を大事にするテニス事例なんかもしばらくやんないのね?」

夫: 「そういうこと!」

妻: 「でも、あの事例、少し、設定がおかしいわよ!」

夫: 「何が?」

妻: 「だいたい、テニスも塾もそしてもうひとつ何かやるなんてできないわよ!」

夫: 「そんなこと、わたしにいわれても困るよ、そういう仮定で解くんだから!」

妻: 「もう、現実離れしたことをやらされるのね!」

夫: 「いや、どうも、あの事例のモデルになった企業は実際にあるらしい。」

妻: 「ふ~ん、ところで、この本の山、何とかしてください!」

夫: 「いや、今年、受かるまで、全部キープさせてくれ!」

妻: 「去年も一昨年もその前の年も、あれ、その前の前の年もそんな、こと言っていたじゃない!]

夫: 「いや、今年で最後だ!」

妻: 「本当、今年、受かっても、受からなくても、ぜ~んぶ、捨てます!それで、いいわね!」

夫: 「うっ、」

妻: 「だいたい本は読んで覚えるもので、とっておくものじゃないの。読んだら、ど~んどん、捨てましょう。」

夫: 「いや、忘れることもあるから手元においておくの!」

妻: 「それがいけないのよ!手元にあるとそれを頼りにするでしょ!」

夫: 「いや、お守り代わりだから!」

妻: 「ぜ~んぶ覚えちゃえば、お守りなんていらないのよ!」

夫: 「はい、はい、」

妻: 「80分の真実?続80分の真実?続々80分の真実?ふぞろいな合格答案?同じくパート2?何?」

夫: 「二次試験の合格者の再現答案等が載っている本で一番大事!考え方とか過ごし方とか為になる!」

妻: 「じゃ、これら以外の解答・解説とか参考書とか、捨てていいってことね!」

夫: 「ちょっと待ってくれ、一番大事ではないがその次に大事なものばかりで10月末までの辛抱だから」

妻: 「あれこれ、手を広げすぎよ!絞りなさい。だいだい、こんなに読めるわけないじゃない!」

夫: 「全部読まなくてもいいの、要点だけ読むものもあるの」

妻: 「そいえば、写経は止めたのね。」

夫: 「腱症炎になってから、止めた。」

妻: 「さっきの何たらとかいうやつ、二次試験用ならば、奥にしまいますからね!」

夫: 「勝手に移動しないでくれ、わからなくなる。」

妻: 「とにかく、10月末ですからね!それが終わったら、ぜ~んぶ、処分、ブックオフ行きよ」

夫: 「(小さい声でつぶやく)妻は、脅威といってもいいのか、やはり、内部だから、弱みか?」

妻: 「何をごちゃごちゃいっているの!」

夫: 「いや、何でもない。」

妻: 「私を納得させられないなら、中小企業の社長さんを説得できるわけないじゃない」


かくして、また、今年も東京都内のある夫婦のバトルが始まりました。

上記は、想像の物語であり、極めて似たようなストーリーがあったとしても筆者の知るところではありません。


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by 2008fuzoroi | 2010-02-08 22:52 | その他 |
2010年 02月 05日 |
皆さんこんにちは。
レスラーです。

東京地区では昨日から今年初めての実務補習がスタート。
タイムリーな話題ということで、今回はその実務補習の話を少しばかりしてみたいと思います。

私も2年前にこの実務補習に参加しました。
様々な業種から集まってくるメンバーにはそれぞれに異なったスペシャリティがあり、私自身、非常に有意義な経験になりました。
私を含めて熱いメンバー(そこは5名全員の共通点でした)で構成された班で、白熱した議論を交わしたのが懐かしく思い出されます。
その光景を微笑みながら見守っていた指導員の先生の顔も印象に残っています。

中でも診断企業の実行可能な経営改善策を考えるところではメンバー間の意見が対立し、まとめ上げるのに苦労しました。
診断企業のあるべき姿では容易にまとまっても現実を踏まえた具体的な提案となるとそう簡単にはいかないものです。
診断企業ができることを提案しなければ意味がないことを皆さんよくわかってますし、そこにエネルギーが集中しますからね。
でもそうした熱い議論の甲斐あって、出来上がった診断報告書とプレゼン内容は診断企業の社長からお褒めの言葉と宿題をいただくことができました。

実は診断報告に先だって先方の社長にヒアリングのための時間としていただいていたのが2時間だったのですが、ヒアリング項目が多過ぎたため予定時間をオーバー、何と3時間余り社長を拘束してしまいました。
社長は他の予定をずらして私達のヒアリングに応じてくださったのですが、予定時間を守れないようでは診断士として失格ですね。(汗)
後で指導員の先生から注意を受けてしまったのは言うまでもありません。

そんなことがあっての上ですから私達に対するお褒めの言葉も多少リップサービス的なところがあったと思います。
それでも自分達のアウトプットを褒めていただけるのは嬉しいものです。
1.限られた時間の中で出したアウトプットとしては充実した内容であること。
→裏を返せばコンサルレポートとしては不足している部分が多いということでもあります。
2.身の丈にあった提案をしてくれたこと。
以上が社長から褒めていただいたポイント(コメント)でした。
前述の通り、実行可能な経営改善策の提案は皆が大いに議論して作り上げたものだったので、2.についてお褒めの言葉をいただけたのは本当に嬉しいことでした。

いただいた宿題というのは提案した内容についての具体的な実行支援に関するもので、自分達(実務補習メンバー)で対応させてほしいという申し出をしましたが、結局、指導員の先生預かりとなったのが少々残念でした。

今、実務補習に参加されている方は精一杯取り組んでいただき、是非有意義な経験にしてもらえればと思います。
有意義な経験にできるか否かは自らの取り組み方如何にかかっていると言えるでしょう。
人脈形成の場としても貴重な機会になると思います。

私も実務補習で一緒に組んだメンバーとは今でも定期的に会って情報交換をしています。
念願の独立(起業)をした人、診断士取得後、所属する企業内で重要なポストに抜擢され、活躍している人、診断士受験で学んだことが仕事に生きて具体的な成果をあげている人など、それぞれ診断士という資格あるいは学んだことを生かした活動をしていることに良い刺激を受けています。
私も頑張らないと。

次回は診断士として取り組んでいることについて書いてみたいと思います。
それでは、また。



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by 2008fuzoroi | 2010-02-05 18:09 | 実務補習 |
2010年 02月 03日 |
 はじめまして。分析&再現答案チームの山上です。

 1次試験、2次筆記試験、口述試験を経て、いよいよ明日から実務補習が始まります。
 私も明日から15日コースの実務補習参加します。

 実務補習は5日間で1社の診断を3社について行います。前半2日間、後半3日間に分かれ、その間の約1週間で報告書を仕上げます。
 前半では社長ヒアリングと報告書の方針決定の打合せを行い、後半では報告書全体の整合・調整、報告書冊子の作成と社長へのプレゼンテーションを行います。
 すでに指導員の先生からメールで連絡がありました。私のチームは6人構成で、私は経営戦略の担当と担当分担も決められています。年齢が一番上なのでしょう、経営戦略の担当ということはチームリーダーとして、明日から分析と報告書作成に取り組むことになります。

 緊張すると思いますが、実務補習で2次試験のために学んだことをどれだけ発揮できるか、楽しみです。
 実務補習には、次の能力が必要だと思います。

  ・社長のニーズ・相談事を把握する力
  ・企業の環境と経営資源を分析し整理する力
  ・分析に基づいて適切な助言を行う力
  ・内容の整合性を取り全体最適化する力
  ・社長にわかりやすい報告をする力

 これは、私が2次試験のときに心がけていたことでもあります。

 何週間か先には、実務補習を終えたメンバーから、実務補習での気付きが発信されると思いますので、そちらも楽しみにしてください。


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by 2008fuzoroi | 2010-02-03 12:37 | 実務補習 |
2010年 02月 01日 |
こんにちは。再現答案チームのヒロシです。
2年間の勉強を経て合格し、ふぞろい2010プロジェクトに参画させていただくことになりました。

もう2月ですね。2010年という響きにもやっと慣れてきた頃だと思います。
そして、2次試験まであと約9ヵ月。各予備校の2次対策講座も始まってきました。
2次試験一本で目指されている方は、この時期に何をやるべきか迷っていたり、まだ先だと気力が起きない時期だと思います。

ただ、この時期は「気張らずに勉強できる」という意味で貴重な時期とも言えます。
気張らずに、気楽な気持ちで勉強時間を作って取り組んでみると、新たな発見があるかもしれませんね。

私は昨年の2月~3月は、事例作成をしたり思考法の本を読んだり、カラーペンの使い方を試したりしましたが、解答プロセスの見直しに大いに役立ったと考えています。気持ちに多少余裕のあるこの時期の勉強は、自分を客観化できて必要なものが見えてくることもあると思います。

「気張らない勉強」、みなさんもぜひいろいろ試してみてください。

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