ふぞろいな合格答案 執筆者のつぶやき...
fuzoroi.exblog.jp
ふぞろいな合格答案official blogでは、執筆者が製作秘話を綴っていきます。本書は、中小企業診断士の2次参考書です。
by 2008fuzoroi
 トップ | ログイン
2010年 02月 08日 |
皆さん、

異端児です。

寒い日が続きますが、受験勉強もエンジンがかかってきたことと思います。

以下は、昨年の今頃、東京都内のある夫婦の間で交わされたとされる会話を再現しようとしたものです。

ただし、一年前のことなので、ところどころ完璧には再現できないところがあったようですが、ご容赦ください。

妻: 「あなた、今、何、しているの?」

夫: 「決まっているじゃないか、中小企業診断士資格の勉強だよ!」

妻: 「中小企業診断士資格の勉強はわかったけれども、一次の勉強なの、二次の勉強なの?」

夫: 「一次の勉強だよ!」

妻: 「昔は、この時期、一次受かっていなくても二次の勉強をしていたじゃない?」

夫: 「前は、それで失敗したから、一次受かるまでは二次の勉強をするのをやめたの!」

妻: 「ふ~ん、じゃ、初心者を大事にするテニス事例なんかもしばらくやんないのね?」

夫: 「そういうこと!」

妻: 「でも、あの事例、少し、設定がおかしいわよ!」

夫: 「何が?」

妻: 「だいたい、テニスも塾もそしてもうひとつ何かやるなんてできないわよ!」

夫: 「そんなこと、わたしにいわれても困るよ、そういう仮定で解くんだから!」

妻: 「もう、現実離れしたことをやらされるのね!」

夫: 「いや、どうも、あの事例のモデルになった企業は実際にあるらしい。」

妻: 「ふ~ん、ところで、この本の山、何とかしてください!」

夫: 「いや、今年、受かるまで、全部キープさせてくれ!」

妻: 「去年も一昨年もその前の年も、あれ、その前の前の年もそんな、こと言っていたじゃない!]

夫: 「いや、今年で最後だ!」

妻: 「本当、今年、受かっても、受からなくても、ぜ~んぶ、捨てます!それで、いいわね!」

夫: 「うっ、」

妻: 「だいたい本は読んで覚えるもので、とっておくものじゃないの。読んだら、ど~んどん、捨てましょう。」

夫: 「いや、忘れることもあるから手元においておくの!」

妻: 「それがいけないのよ!手元にあるとそれを頼りにするでしょ!」

夫: 「いや、お守り代わりだから!」

妻: 「ぜ~んぶ覚えちゃえば、お守りなんていらないのよ!」

夫: 「はい、はい、」

妻: 「80分の真実?続80分の真実?続々80分の真実?ふぞろいな合格答案?同じくパート2?何?」

夫: 「二次試験の合格者の再現答案等が載っている本で一番大事!考え方とか過ごし方とか為になる!」

妻: 「じゃ、これら以外の解答・解説とか参考書とか、捨てていいってことね!」

夫: 「ちょっと待ってくれ、一番大事ではないがその次に大事なものばかりで10月末までの辛抱だから」

妻: 「あれこれ、手を広げすぎよ!絞りなさい。だいだい、こんなに読めるわけないじゃない!」

夫: 「全部読まなくてもいいの、要点だけ読むものもあるの」

妻: 「そいえば、写経は止めたのね。」

夫: 「腱症炎になってから、止めた。」

妻: 「さっきの何たらとかいうやつ、二次試験用ならば、奥にしまいますからね!」

夫: 「勝手に移動しないでくれ、わからなくなる。」

妻: 「とにかく、10月末ですからね!それが終わったら、ぜ~んぶ、処分、ブックオフ行きよ」

夫: 「(小さい声でつぶやく)妻は、脅威といってもいいのか、やはり、内部だから、弱みか?」

妻: 「何をごちゃごちゃいっているの!」

夫: 「いや、何でもない。」

妻: 「私を納得させられないなら、中小企業の社長さんを説得できるわけないじゃない」


かくして、また、今年も東京都内のある夫婦のバトルが始まりました。

上記は、想像の物語であり、極めて似たようなストーリーがあったとしても筆者の知るところではありません。


------------------------------
日本ブログ村ランキングに参加中です。
1クリックをお願いします。↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
2010年 02月 05日 |
皆さんこんにちは。
レスラーです。

東京地区では昨日から今年初めての実務補習がスタート。
タイムリーな話題ということで、今回はその実務補習の話を少しばかりしてみたいと思います。

私も2年前にこの実務補習に参加しました。
様々な業種から集まってくるメンバーにはそれぞれに異なったスペシャリティがあり、私自身、非常に有意義な経験になりました。
私を含めて熱いメンバー(そこは5名全員の共通点でした)で構成された班で、白熱した議論を交わしたのが懐かしく思い出されます。
その光景を微笑みながら見守っていた指導員の先生の顔も印象に残っています。

中でも診断企業の実行可能な経営改善策を考えるところではメンバー間の意見が対立し、まとめ上げるのに苦労しました。
診断企業のあるべき姿では容易にまとまっても現実を踏まえた具体的な提案となるとそう簡単にはいかないものです。
診断企業ができることを提案しなければ意味がないことを皆さんよくわかってますし、そこにエネルギーが集中しますからね。
でもそうした熱い議論の甲斐あって、出来上がった診断報告書とプレゼン内容は診断企業の社長からお褒めの言葉と宿題をいただくことができました。

実は診断報告に先だって先方の社長にヒアリングのための時間としていただいていたのが2時間だったのですが、ヒアリング項目が多過ぎたため予定時間をオーバー、何と3時間余り社長を拘束してしまいました。
社長は他の予定をずらして私達のヒアリングに応じてくださったのですが、予定時間を守れないようでは診断士として失格ですね。(汗)
後で指導員の先生から注意を受けてしまったのは言うまでもありません。

そんなことがあっての上ですから私達に対するお褒めの言葉も多少リップサービス的なところがあったと思います。
それでも自分達のアウトプットを褒めていただけるのは嬉しいものです。
1.限られた時間の中で出したアウトプットとしては充実した内容であること。
→裏を返せばコンサルレポートとしては不足している部分が多いということでもあります。
2.身の丈にあった提案をしてくれたこと。
以上が社長から褒めていただいたポイント(コメント)でした。
前述の通り、実行可能な経営改善策の提案は皆が大いに議論して作り上げたものだったので、2.についてお褒めの言葉をいただけたのは本当に嬉しいことでした。

いただいた宿題というのは提案した内容についての具体的な実行支援に関するもので、自分達(実務補習メンバー)で対応させてほしいという申し出をしましたが、結局、指導員の先生預かりとなったのが少々残念でした。

今、実務補習に参加されている方は精一杯取り組んでいただき、是非有意義な経験にしてもらえればと思います。
有意義な経験にできるか否かは自らの取り組み方如何にかかっていると言えるでしょう。
人脈形成の場としても貴重な機会になると思います。

私も実務補習で一緒に組んだメンバーとは今でも定期的に会って情報交換をしています。
念願の独立(起業)をした人、診断士取得後、所属する企業内で重要なポストに抜擢され、活躍している人、診断士受験で学んだことが仕事に生きて具体的な成果をあげている人など、それぞれ診断士という資格あるいは学んだことを生かした活動をしていることに良い刺激を受けています。
私も頑張らないと。

次回は診断士として取り組んでいることについて書いてみたいと思います。
それでは、また。



------------------------------
日本ブログ村ランキングに参加中です。
1クリックをお願いします。↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
2010年 02月 03日 |
 はじめまして。分析&再現答案チームの山上です。

 1次試験、2次筆記試験、口述試験を経て、いよいよ明日から実務補習が始まります。
 私も明日から15日コースの実務補習参加します。

 実務補習は5日間で1社の診断を3社について行います。前半2日間、後半3日間に分かれ、その間の約1週間で報告書を仕上げます。
 前半では社長ヒアリングと報告書の方針決定の打合せを行い、後半では報告書全体の整合・調整、報告書冊子の作成と社長へのプレゼンテーションを行います。
 すでに指導員の先生からメールで連絡がありました。私のチームは6人構成で、私は経営戦略の担当と担当分担も決められています。年齢が一番上なのでしょう、経営戦略の担当ということはチームリーダーとして、明日から分析と報告書作成に取り組むことになります。

 緊張すると思いますが、実務補習で2次試験のために学んだことをどれだけ発揮できるか、楽しみです。
 実務補習には、次の能力が必要だと思います。

  ・社長のニーズ・相談事を把握する力
  ・企業の環境と経営資源を分析し整理する力
  ・分析に基づいて適切な助言を行う力
  ・内容の整合性を取り全体最適化する力
  ・社長にわかりやすい報告をする力

 これは、私が2次試験のときに心がけていたことでもあります。

 何週間か先には、実務補習を終えたメンバーから、実務補習での気付きが発信されると思いますので、そちらも楽しみにしてください。


------------------------------
日本ブログ村ランキングに参加中です。
1クリックをお願いします。↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
2010年 02月 01日 |
こんにちは。再現答案チームのヒロシです。
2年間の勉強を経て合格し、ふぞろい2010プロジェクトに参画させていただくことになりました。

もう2月ですね。2010年という響きにもやっと慣れてきた頃だと思います。
そして、2次試験まであと約9ヵ月。各予備校の2次対策講座も始まってきました。
2次試験一本で目指されている方は、この時期に何をやるべきか迷っていたり、まだ先だと気力が起きない時期だと思います。

ただ、この時期は「気張らずに勉強できる」という意味で貴重な時期とも言えます。
気張らずに、気楽な気持ちで勉強時間を作って取り組んでみると、新たな発見があるかもしれませんね。

私は昨年の2月~3月は、事例作成をしたり思考法の本を読んだり、カラーペンの使い方を試したりしましたが、解答プロセスの見直しに大いに役立ったと考えています。気持ちに多少余裕のあるこの時期の勉強は、自分を客観化できて必要なものが見えてくることもあると思います。

「気張らない勉強」、みなさんもぜひいろいろ試してみてください。

------------------------------
日本ブログ村ランキングに参加中です。
1クリックをお願いします。↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
2010年 01月 30日 |
ちゃーです。
こんにちは。

今日は、ふぞろいのOBとして
その後の診断士活動の紹介ということで
自分の日常からお話させてもらおうかと思います。

私はいわゆる会社法に定める中小企業に実際に勤めている
(おそらく)数少ない企業内診断士です。
別に診断士合格後に中小企業に転職したわけではなく
元々中小企業に勤めたこともあって、試験合格後も
そのまま居残っているだけです。

もっとも、仕事の内容は合格前後で大きく様変わりして、
以前はシステムエンジニアとして企業向けのソフトウェアを
開発する技術職だったのですが、今は経営企画部という名の
社内外向けの”何でも屋”をやっています。
このような異動は社内でも非常に例外的なことで、
試験合格によって私の人生が大きく変わった事は間違いないです。


ところで、そんな立場にいると社内で問題が起きた時に
いろいろな部署から相談を受けることが多くあります。
最初は経営にかかわる知識事項にかかわることが主だったのですが、
最近では事業の現場で起きている問題解決についての
相談を受けることが多くなってきました。

話を聞いてみると、現場では毎日色々なことが起きているので
その情報量に流されて、結局本人自身が何が起きているのか
よく分かっておらず、見えていないことが多いです。
私は現場で起きていることに関する情報量は圧倒的に貧弱ですが
それを綺麗に整理して、見せてあげることができます。
たったそれだけのことなのですが、私のこれまで実務経験からして
関係者から喜ばれるのは”知識”ではなく、この”知恵”の部分です。


要するに漫然・混沌とした情報に、
切り口という名のメスを入れて分解し、
ロジックいう名の秩序を与えて整形する。
見えないものを、見えるようにしてあげる。
2次試験の王道的パターンを実務でも同じようにやっているだけです。

今振り返っても2次試験の勉強はお釣りが来るぐらい
やっておいて損はないと思うので、実務家を目指す受験生には
ぜひ頑張っていただきたいと思うのです。

------------------------------
日本ブログ村ランキングに参加中です。
1クリックをお願いします。↓
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
< 前のページ ページトップ 次のページ >
XML | ATOM

skin by 2008fuzoroi
Aqua Skin by Sun&Moon